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2008年04月30日

国産ワイン

国産ワイン、要するに日本ワインの定義とは?
純粋に日本国内産の葡萄100%で造られたワインはもちろんですが
海外から輸入した葡萄、葡萄果汁、ワインなどを使用して、
国内で醸造やブレンドがなされたものも、国産ワインを名乗ることが許されています。

で、最近飲んだ国産ワインの中で、国内産葡萄100%でとても好印象だったものがコレ。

シャトー・メルシャン 山梨ベリーA 2005

日本のワインの父と言われる川上善兵衛さんによる交配で、
1927年に生まれた、日本固有品種として成功した葡萄の一つ
「マスカット・ベリーA」100%のワインです。

色合いは明るいルビー、ほのかにスパイシーな香りが漂う中、ベリー系の愛らしい香りも
見え隠れして、出会いの第一印象はとてもよいです。
飲んでみると、程よい酸味がまろやかに溶け込んでいる感じがして
とても落ち着いているように思えました。今が飲み頃かも。

同じタイミングで飲んだシャトー・メルシャンの長野メルローもなかなかでしたが
個人的にはこちらが好み♪ カジュアルなおうち料理に合わせてみたい1本です。
ブリの照り焼きや、チキン南蛮、酢豚や回鍋肉みたいな中華にもよさそう。

日本のワイン、これからもっと目が離せなくなりそうな予感です。
山崎や竹鶴のように、世界に誇れるワインがたくさん出てくるといいなと思います。


この記事へのコメント
最近の日本のワインは良いのが増えてますね〜。小布施、勝沼、北海道は行きました。

マスベリAも、山梨で基本ビオデナビで作ってる人のを飲むとビックリする程濃かったりする可能性のある品種みたいです。コツは、菓皮をどう扱うかの様です。

やっと、土壌と気候に合った品種も朧気ながら見えて来たみたいですし、日本のワインは面白くて美味しいくなって行くと私もおもいます。
あと、醤油や味噌・穀物酢と喧嘩しない甲州種は非常に貴重&使い方によっては化けると思います。

また、海外のワインの高騰も追い風にして欲しいですね。

ただな〜、やっぱりブルゴーニュ系のピノとシャルドネは壊滅に等しく感じてしまいます。(涙)

残るは、北海道に期待です。>特に高貴なる黒葡萄
Posted by ワインちょー初心者 某A氏(仮) at 2008年04月30日 01:22
> PINOKO 様
以前に勝沼のワイナリーを回ったことがあります。
その時は、小さなところも頑張ってるなぁと思ったのと、国産にも美味しいのがあると改めて感じました。そのときに、美味しいと思ったのをいくつか覚えて帰ったのですが、大阪では流通してませんでした(>_<)
Posted by morupon at 2008年04月30日 07:43
>某A氏(仮) さま

さすがお詳しい。(^0^)/
十勝に行ったのはもうずいぶん前なので、今はぐんとよくなっていることでしょうね。
マスカット・ベリーAは、私も最近はずれたことがありません。ゼンベエさんは偉大です。
甲州も素晴らしいですね。たしかに・・・あるワイナリーで、2005年はよかったのですが
それから年々残念な結果になって、今では・・・・・・・・・・造っていないそうです。
そういえばつい先日、国産のスパークリングを呑みました。がんばってますね。
>北海道に期待・・・
高貴なる黒葡萄?ピノですか?小樽でしょうか。ぜひいただいてみたいです!
Posted by PINOKOPINOKO at 2008年05月01日 00:41
>morupon さま

そうなのですね。勝沼!蒸留所だけでなく、ワイナリーも回られているとは・・・。
小さなワイナリーも、情熱を注いでがんばっていらっしゃるところがたくさんありますよね。
わりと近場のワイナリーの誕生からを見てきているのですが、本当に苦労されています。
心から応援していますし、お店でも何度か扱いました。でも、なかなか生産量が伴わないみたいで・・・。
美味しいワインがあるのに、全国に流通しないのは、さみしいことですよね。(><)
これからも、がんばってほしいです。
Posted by PINOKOPINOKO at 2008年05月01日 00:45
詳しいってより、ブームになる前に、安く飲みたいから、隠れた高品質かつ安いのモノを探してるだけです。('-^*)/
ブームに成ると質落ちるし、面白味が激減するので。(笑)

マスベリAは、上手く作れば、日本でピノの代わり近くまで行けそうな気もします。まあ、ハイブリット系品種なんで、長期熟成出きるかは不安が付きまといますが。(>_<)

でも、日本の代表の赤はメルロー、特に長野県ほぼ確定でしょうね。
世界に売っても評価されそうなワインが多く出始めてますし。

白は、山梨の甲州種。甘口北海道のドイツ系と山梨と北海道の貴腐ワイン。

十勝は、清見・清舞の山葡萄(アムレンシス系)の血を引く特殊系。あんな、寒冷地でボルドーに近いスタイルを作るとは。(驚)
しかも、最初の勉強は南ドイツのバーデンと豪快な変化球から始まって(笑)、今やオンリーワンの世界。酸の強さを利用した、ブランデーもまた、素晴らしいです。

山梨のマスベリや甲州種の酒精強化ワインも素晴らしい味でした。(^-^)/

国産グラッパも、コレは!って奴もありますし。

実は、国産の質は確実に高レベル品の割合が高くなってますね〜。蒸溜酒も、現在注目中です。(・ω・)/

でも、ブルゴーニュ系はイマイチ。(-o-;)登美でもピノ飲みましたが。樹齢もソコソコ高いのに色もアルザス並。ちなみに、マイお土産に登美のアリゴテを買いました。(笑)

北海道の札幌周辺の小樽、恵庭、千歳で黒ピノに挑戦し始めたトコなんで、今から5〜10年後が良くなりそうで楽しみですね〜。

変化球では、長野や山梨では、一部イタリア系有名赤品種も植えられてるそうですから、初心者としては、そちらも楽しみです。(^O^)/
Posted by まだまだチョー初心者 某A氏(仮) at 2008年05月01日 03:04
>某A氏(仮) さま

わぁっ!長文コメント、まことにありがとうございます!m(_ _)m
>マスベリAは・・・
同感です。実は今回山梨ベリーA 2005を飲んだときの印象は、ピノに通じるものがありました。
数年前はそんな風に感じませんでしたが、ある程度こなれてくると良さを発揮するような気が・・・。
ただ、おっしゃるとおり、長熟ではありませんので、飲み頃の判断が必要ですよね。
メルローは安定してますね。貴腐は国産ワインの中ではウケがいいですね。
恥ずかしながら、酒精強化ワインやグラッパは、まだいただいたことがありません。(~_~;)
北海道のピノ・ノワールは、ほんとに楽しみですね♪
イタリア系は、いろいろ植えられているみたいですが、個人的にはネッビオーロに
がんばってほしいです!次はサンジョベーゼ!あー、わくわくします。
Posted by PINOKOPINOKO at 2008年05月01日 04:43