ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年11月12日

2つのヘーゼルバーン

大阪のミナミ(?)にある中地下のバーで、ヘーゼルバーンを初めていただいてから
1年とちょっとぶりの機会で贅沢にも2つのヘーゼルバーンを同時に楽しむことができました。

HAZELBURN 8YEARS FIRST & SECOND

ファースト・エディションは、どちらかといえば赤い琥珀で、
香りは甘いのですが、少し独特のクセを感じました。
味わいはパワフルで、シンプルな中にドライフルーツも
あったような。余韻が長く、胸にズシンとくる感じがしました。

セカンド・エディションは、色が少し明るめの琥珀に感じました。香りの中に白い小さな花を見つけ
白ワインの中にみられるようなミネラルや柑橘系の味わいと、複雑味を感じました。
生っぽいのは麦芽由来のものでしょうか。爽やかな甘味もあり、とてもよい印象でした。

同じ蒸留所の同じ名前のモルトですが、こんなに個性が違うんだなぁと興味深くいただきました。
個人的には、セカンド・エディションの可憐さみたいなところに魅力を感じます。

先日いただいたスプリングバンク 1968が、とっても複雑だったのにすごくスムースだったのは
熟成による滑らかさというのが大きいのでしょうが、それぞれの要素のボリュームはすごいのに
あまりにもバランスよくまあるく整っていたからというのもあるのかなと一人で思い返しています。

ある個性が際立ってそこに魅力を感じるときもあり、また様々な突出した個性が
満月のようにバランスよく光り輝き、満ち溢れている素晴しさに魅力を感じるときもあり
全てのウイスキーにそれぞれのよさがあるんだろうなぁと思うと、わくわくするばかりです。

これはもしかして、ロングロウが私を呼んでいる?
(どう考えても、私がロングロウを欲している!)

ところで冒頭のミナミ(?)のバーでいただいたウイスキーベースのカクテル「キングスバレー」、
たいそう美味しゅうございました。 トイレモスゴカッタデス・・・。


この記事へのコメント
たしか、上田さんの作品ですよね。
シンプルなレシピなんだけど、すごく深みのある味わいで、
鮮やかなグリーン色のカクテルですね。
Posted by 謎のバーテンダー at 2007年11月12日 01:05
キングスバレーは私の最近のお気に入りです。でもバーテンダーの皆さん、結構レシピ忘れてるんですよ。数少ないスコッチベースのカクテルなのに・・・
色、味とも申し分なかったのは北新地のPとミナミのCでした。もちろんカンニングなしにサッと作って頂きました。
Posted by Bacchus Ishigaki at 2007年11月12日 01:24
〉謎のバーテンダー さま

そうです!上田さんの、もうずいぶん前の。(8年前には確かにありました)
シンプルなだけに難しいんだと思いますが、とっても美味しかったです。
ベースに何を選ばれてたか忘れてしまって・・・(涙)。ダメピノコ
Posted by PINOKO at 2007年11月12日 01:25
〉Bacchus Ishigaki さま

そうなんですね。美味しいですよね!
私はウイスキーベースでおまかせでお願いしたら、さらっと作ってくださいました。
贅沢なモルトをいただいた後でしたので、様々なお気遣いあってのことだったと思います。
感激しました。>^_^<
Posted by PINOKO at 2007年11月12日 01:40
〉謎のバーテンダー さま その2

今思い出しました!
シーバス12年でした!ヒトアンシン♪
Posted by PINOKO at 2007年11月12日 01:43
セカンドはいいですよね~

今度サードエディションがやってくるので飲んでみてください^^
Posted by DEKACHO at 2007年11月12日 16:45
〉DEKACHO さま

サードはいつごろ登場するのでしょうか。
とっても楽しみです。
不出来な愛好家ですが、またいろいろ教えてください。^^;
Posted by PINOKO at 2007年11月12日 20:28