ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年12月31日

元気の源

疲れたなぁ~と感じたときは、はい、焼肉家族です。(^0^)/ マタカヨ・・・

仕事納めのあと、ちょこっとだけごはんに寄りました。
朝5時まで開いている焼肉屋さんです。とりあえず新鮮な「ユッケ」。
寒かったので、スパイスで辛めに味付けしてある「赤漬けカルビ」と
何を差し置いても欠かせない「ぷりぷりホルモン」で元気百倍!
・・・になるはずだったのですが、生ビールを一杯飲めずに退散。

そして8時間しっかり寝たら、良質なたんぱく質パワーが効いてきたようです。
すっかり元気になりました。

今日はこれからお買い物、洗車、大掃除(遅)、年越しそばの準備などなどを済ませて
ゆっくりしようと思います。明日は実家に帰ろうかな。
実家では毎年恒例のお屠蘇、おせち料理の後は、なにかしらのお肉が待機中と思われます。

今年は、ホルモンに助けられました。ホルモン同好会の方々にも元気をわけてもらいました。
ほおるもん(すてるもの)から付いた名前らしいですが、ほおるなんてとんでもない。
ホルモン万歳です!

今年もあとわずかですね。みなさまはどんな年越しをされるのでしょうね、よいお年をです!  

2007年12月31日

初雪

二日前、雪が降らないかなぁと思っていたら、今日(正確には昨日)、午後11時くらいに
今年初めての雪が舞いました。暖かい日が続いていた矢先のことだったのでびっくりしました。
道路の真ん中で、しばらく立ちすくんでしまいました。キレイでした。

今年はウスケバに参加させていただき、まだ数ヶ月しかたってはいませんが
ウイスキーやサービスなどについて、たくさんのことを学ぶことができました。
最初は暗号に思えた、様々な未知のウイスキーをいただく機会にも恵まれました。
また、多くの方とお知り合いになることができ、楽しい思い出を作ることができました。

今年1年を振り返ってみると、後半は特に、ウイスキーに対するモチベーションがかなり高く
身近にウイスキーの専門家がいてくださったこともあり、
ウイスキーとともに過ごす時間を、たくさんとれたように思います。
ウスケバというブログの存在と、そこにかかわる皆様のおかげだとも思います。

どのウイスキーも、ピノコにとってはもったいない上等のウイスキーばかりでした。
そしてどれも、素晴しいものばかりでした。
来年もまた、素晴しいウイスキーと出会えますように。
それからたくさんの楽しい思い出ができますように。

2007年は、ピノコにとってのウイスキー・イヤーであったことは、間違いありません。
みなさま、ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

初雪は一瞬でやんでしまいましたが、ちょっと願いが叶ったみたいでうれしかったです。
仕事納めの怒涛の1日を終えて、なんだかものすごい脱力感です。
灯油がきれたので(笑)、今夜はもうやすみます。お酒を飲む元気もないみたいです。
おやすみなさい。また明日(今日?)です。  

2007年12月30日

贅沢日和

今年もあと、残すところ2日となりました。
今日は、懐ぽかぽかなお客様がたが、恵まれないあわれなピノコに
年末ということでたくさんのお酒をごちそうしてくださいました。icon12

1杯目・・・ギネス・パイント
2杯目・・・GHマム・ロゼ・ブリュット
3杯目・・・クロ・デュ・マルキ 1997
4杯目・・・同じくクロ・デュ・マルキ 1997
5杯目・・・ABCピノ・ノワール イザベル・モーガン 2005

F1のシャパンシャワーでおなじみのGHマムのロゼ。
クロ・デュ・マルキはメドック格付け第2級レオヴィル・ラスカーズのセカンド、流石の美味しさです。
ABC=オー・ボン・クリマ。カレラとともに有名なカリフォルニアのワイナリー。

うーん・・・今日はありがたいことに私一人で5杯、13000円分をいただいてしまいました。
たいへん勉強になりました。心より御礼申し上げます。
毎晩ボトルで1000円以下のワインしか飲めないピノコにとっては
夢のような贅沢な一日でありました。

まかないはウマウマだんご汁でした。だんご汁といいましても、だんごは入っていません。
それとしめじの炊き込みごはん・・・美味しかったです。まかないは心のオアシスです。

明日はピション・ロングヴィル・バロン1992 1グラス5000円、
あと80年代の1グラス7500円のスペシャルもあったのですが、今、銘柄を度忘れしました・・・
え~っと・・・アンジェリュスだったかなぁ・・・(呆)icon10、なども予定しています。

そして仕事納めです。明日はきっと・・・・・いえ、明日もきっと、飲むでしょう。
飲んだら飲むな。あ、違った(素)、飲んだら乗るな、乗るなら飲むなです。キッパリ!icon22  

Posted by PINOKO at 03:58Comments(12)小さなしあわせ

2007年12月29日

先日、生ギネスのある神戸のバーで、お土産にいただいた
ギネスのステキな置物です。泡にみたてた白いつぶつぶが、
グラスをひっくりかえすと、水中をゆっくり上がっていきます。
雪は落ちるものですが、このギネスを見ていると、泡が雪に見えてきます。
毎晩、何度もひっくりかえして、ほのぼのしています。

こちらでは雪は滅多に降りません。ちらほらと舞うことはありますが、積もることはありません。
子供の頃はまだ、年に2・3日は積もっていました。朝日が雪景色に反射して、
ベッドの脇のカーテンを明るく照らしていたのを覚えています。ワクワクして、早起きしてました。

少し機を逸してしまったのですが、久しぶりに季節モノのCDをひっぱり出してきました。

DECEMBER / George Winston

ウィンダム・ヒルのレーベル。楽譜も買って、冬になるとよく弾いていました。
このアルバムの中の「Snow」という曲がお気に入りでした。
ずいぶん昔に来日したとき、横浜へ聴きに行きました。
12月もあとわずかですが、名残りのBGMを聴きながら
今夜は雪のように白いホットミルクを飲んでいます。

もしもお時間がおありの方がいらっしゃいましたら、当ブログの右サイドバー中ほどの雪の結晶を
クリックしてみられてくださいませ。ブロクに雪が舞うんです。どこでもいいのでもう一度画面を
クリックしていただくと元に戻ります。あ・・・モブログの方、ごめんなさい・・・。

今日で今年のお仕事がひと段落したので、今夜は(も?)少し夜更かしするつもりです。
今日がお仕事納めの方もたくさんおられることかと思います。
あとはゆっくり休んで、よいお正月を過ごされますことをお祈りしています。ユキ・・・フラナイカナ・・・  

Posted by PINOKO at 02:08Comments(12)お酒あれこれ

2007年12月28日

漂えど沈まないように

楽しい忘年会の帰りに、派手に転んでしまいました。

白いお洋服はドロだらけ、両手両足傷だらけ コドモカ!
大人のレディにあるまじき行為です。ハンセイ・・・
楽しかったけど、痛いです。携帯がふっとんで、
近くにいた女性が助けてくれました。
冷たい雨の中、傘もささずに濡れ鼠です。

漂えど沈まないように・・・人生をあらためて考えなおさなければと思う、今日のピノコでした。

※本文中不適切な部分がございましたので、投稿後訂正させていただきましたことを
 なにとぞご了承くださいませ。(←目が覚めて正座して反省するピノコです)  

Posted by PINOKO at 05:18Comments(15)

2007年12月28日

某年会

総勢12名、盛り上がってます。
BGMは
大分在住音楽プロデューサーオススメの
なんだか芦屋あたりで聞いたことのある
懐かしい旋律。

全てA5の
ローストビーフ、
極上ステーキ
ぷりぷりホルモン
ビオワイン
呉春

最高です。

今年も一年、みなさまお疲れさまでした。
ピノコは幸せです。  

2007年12月27日

スプリングバンクとアールグレイ

今日は雲ひとつ無い晴天で、とても気持ちのいい1日でした。
うっかりに起因する、税理士事務所とオフィスの2往復も、ちょっとしたドライブ気分。ノンキダネ・・・

昨夜は、とっておきの食後酒ジョン・マクドゥーガルセレクションのスプリングバンク
アールグレイのケーキをあわせていただいてみました。
以前いただいたことのあるスプリングバンク1991 14年キングスバリーに、
ちょっと紅茶っぽいニュアンスがあったのを思い出して。

アールグレイの茶葉がふんだんに入った大人味のケーキでした。
舌にプチプチ触る感じも、素材感が伝わってきてうれしい。
マリアージュは、スプリングバンクがアールグレイの香りを包み込み
ふわふわとして、とてもほっとする感じでした。
アールグレイ風味のブラウンの生クリームがキューピットに思えました。

このスプリングバンクは、塩っぽさもありながらそれがとっても上品ですし
たくさんのフルーツやバニラが感じられる味わいだったことが、よかったように思います。
最近になって、ウイスキーとチョコレートやケーキなどを一緒にいただくようになりました。
ワイン中心の献立に、食後酒とデザートというメニューが加わり楽しみが増えた気がします。

さて、今年も残すところあと5日となりましたね。
年内は大晦日しかお休みできないので、1日でいかに効率よく用事を済ませるかがキーです。
部屋の大掃除とマチルダの洗車、お正月の支度と買出し、灯油も買わなければ。
毎年年越しそばを食べながら、行く年来る年を観て年を越すのですが、今年はどうかな。
今の肝臓の勢いだと、最近どこかで見たような光景と同じことを繰り返していそうです。(笑)

あ、その前に、明日は24時からのお肉とビオワインがメインの忘年会に出席の予定でした!
ピノコはほんっとに、お酒が好きですねぇ。あきれないでくださいね。(^-^;)  

2007年12月26日

京都麦酒

昨日はたまたま公休と祝日とイヴが重なり、1日中飲んでいたような気がします。
そして今日も朝から元気いっぱいちゃんとお仕事を終えてきました。ネンマツチョウセイデ シクハックダヨ・・・
やっぱりお休みはいいものですね。

そういえば先日、お土産のおすそわけをいただきましたので少しご報告を。

京都麦酒 ケルシュ

京都で作られている地ビールです。
地ビールというと、なんとなく今までいただいたもののイメージが
まったりとして、濃厚で、甘味があって、フルーティという感じでしたが
この「京都麦酒~ケルシュ」は、香りのボリュームとコクはしっかりながら
キレがよくて後味はスッキリ!とても美味しくいただきました。

日本の地ビールにも、たくさん素晴しいものがありますね。

そうそう、明日オレゴンの地ビールが届くのでした。
現時点ではサンプル的な商品としてしか扱えないので、まだお売りすることはできませんが。
「The Whisky World」と同じところから出ている「The Beer & Pub」という雑誌の
昨年の夏号に掲載されているデシューツというブリュワリーのブラック・ビュート・ポーターです。
このブリュワリーの定番でもあり、生でもサーブされているようです。
日本にはまだ入ってきてないと思います。

テイスティングできましたら、また記事にさせていただきたいと思います。(^0^)♪タノシミー

今夜は猫バー忘年会の模様を拝見してからずっと胃が鍋モードだったので
ひさびさの水炊きです。その後はケーキ・バイキング!?(後先考えず買いすぎただけ・・・オーノー)  

Posted by PINOKO at 01:13Comments(15)お酒あれこれ

2007年12月25日

Merry Xmas!

12月24日、遅めの起床、カフェでとりビー&パスタ、
ミュージカルで号泣&見知らぬ隣の方との
意気投合のスタンディングオベーション、
再度ビール&イヴ河豚、イヴ蟹、イヴ牡蛎、
プロシュート&フルム・ダンベール&ピノ・ノワール1本、

キングスバリーマッカラン&コンペイ糖、
ギネス&チキン、レッドスパークリングワインで降り出しに戻り、
今からワインを開けようとしている歯止めのきかないピノコです。肴どうしよう。トリテンかケンタか。

そんなこんなで昨日のコメントのお返事、しばしお時間いただけますようお願い致します。

兄さんがた、まだこわれてませんので。念のため。

ワインの後はもちろんスプリングバンクですが。
それが、なにか?(スミマセン)
(↑俗にいうツンデレではない)

とにもかくにも、みなさまに素敵なクリスマスが訪れますように♪  

Posted by PINOKO at 01:25Comments(12)今日は何の日?

2007年12月24日

ベル・エポック1999

ある方のバースディで、幸運にもおすそわけをいただきました。

Perrier Jouet Belle Epoqus 1999 ペリエ・ジュエ ベル・エポック 1999

アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレがデザインした、
白いアネモネの花が描かれた優雅なボトルです。
何から何までゴージャスなメゾンで、
地下には10Kmにも及ぶカーヴがあるそうです。
写真にピノコの手の影が写ってるのは気にしないでぇ。

ボリュームのある香りが印象的で、シャルドネに由来する繊細さとエレガントさが魅力です。
うっとりとするような味わいとキリリとしたアフターが、知的でセンスにあふれ
近づきがたい美しさと強さを持つ、20代の令嬢をイメージさせました。
手の届く範囲内のシャンパーニュの中では、大好きなものの一つです。

クリスマスが近づくと、こんな幸運にもめぐり合えます。

今が一番お忙しい方も多いとは思われます。
お体にお気をつけて、怒涛の12月を元気に乗り越えたいですね。

弱音とは違うのですが、いい意味で、ピノコは限界越えてます。仕事量・酒量ともに。(笑)
あと、なかなかみなさまのブログにお邪魔することができていないので気がかりです…。
ここのところ日々バタンキューです。(←きょうびバタンキューって…)

そういえば、今思い出しましたが、明日はミュージカルを観にいくんでした。
途中で居眠りしてしまいそうです。(ρ_―)o  

Posted by PINOKO at 05:40Comments(10)小さなしあわせ

2007年12月23日

ジョン・マクドゥ-ガルSelection

サンタさんから、思いがけない素敵なプレゼントが届きました。
上等なスニフターのある近所のバーに持ち込んで、おすそわけしつついただいちゃいました。

Springbank 1991 15years
スプリングバンク 1991 ジョン・マクドゥーガルセレクション キングスバリー 57.5度


しばらく言葉にならない感激の雨あられ。
開栓直後を少しいただいただけですので、しばらくしてもう一度
じっくり向き合ってみたいとは思いますが、印象は、「Excellent!!!」。
美しく媚びないゴールドの色合いから目を奪われ、開けたてですでに
香りはびっくりするぐらい華やかでした。

しばらく待って口に含むと、私の知っている限りのスプリングバンクにある上品な塩っぽさと
どちらかといえば森の木に咲く可憐な小さい花や、海辺の町の丘に咲く蜜柑、
南国をイメージさせる魅惑の甘さもあいまって、絶妙という言葉では言い表せないほどの
素晴しいバランス(個人的な好みとしてですが)に思えました。

余韻はなぜか幼い頃の懐かしさを伴い、長く長く続いたあと、それからしばらくの間も
全身に残り香を移し、その存在がいつまでも心に留めらているかのように思えました。
帰り道の真夜中の雨が、その余韻をさらにしっとりと胸に落ち着かせてくれているようでした。

ラベルには、スプリングバンク蒸留所で責任者を務められたジョン・マクドゥーガルさんの
サインが大きく記されています。それだけの自信をもってセレクトされたということです。
もとは、ラフロイグ蒸留所のマネージャーで、現在はモルトウイスキーの鑑定家をされている
とのこと。シンプルで、洗練されたラベルも、とても印象的です。

初めて見るラベルに初めての味わいですので、補足などありましたらぜひお願いいたします。

幸せなことが立て続けに起きている年末です。こわいくらいに。(笑)
今日もがんばってよかったよ。(^-^;) サンタさん、ありがとぉ。(^0^)/  

2007年12月22日

Xmasを前におもふ

オランダ生まれのデザイナー「トード・ボーンチェ」。
森の動物たちや草木、花等の自然を繊細に描く、大好きなデザイナーです。
火をともしたときに映し出される美しい透かしの影に心ひきつけられ
このキャンドルホルダーを購入しました。

6ピースセットで売られている中の、これは「森に住む鹿」です。
右にはガラスでできた小さなクリスマスツリー。
背後に見えるのはバス・ペール・エールのミラーです。
オープン当初は、生ビールも置けないような不安なスタートでした。
キャンドルホルダーも、ツリーもなかなか自由に買えませんでした。

それでもオープン前、シャンパーニュやワイン、食後酒としてのブランデーやリキュール等が
メインのお店において、スプリングバンク21年や、コネマラのカスク、ロックヒル・ファーム等、
許される範囲で30種類ほどのウイスキーを厳選して(ほぼ好みで・・・)揃えました。

そのとき諦めた、マッカラン25年やロイヤルハウスホールド、山崎12年さえ、後に少しずつ
増やすことができました。今でも揃えたいウイスキーはたくさんあります。それにはもっともっと
がんばらないと。ウイスキーを飲んでいただけるお客様にお応えできるように。

お客様のおかげで、お店が少しずつ成長していけているのは、ありがたいことです。
お店のクラスや雰囲気は、お客様が作ってくださっているのだと思います。
仕事に追われて、接待をがんばって、ホットコーヒーだけを飲みに来てくれるお客様がいます。
ワインバーと知りつつ、常にウイスキーだけをオーダーしてくださるお客様がいます。

グラン・ヴァンやプレステージ・シャンパーニュを開けてくださるお客様同様に、感謝しています。
今ここにあるものの全てが、お客様からのクリスマス・プレゼントに思えています。

クリスマスまで・・・あと・・・3日。♪  

2007年12月21日

ゆ~ず~

今日はしこたま働いたお疲れピノコです。やっぱり年末は忙しいですねぇ・・・。
そして、明日(12月22日)は冬至です!今日、柚子を購入しました。

近所のスーパーには、今ならもれなく「柚子湯」と書かれた可愛い袋に入った柚子が、
あのかぐわしい和~な香りを放ちつつ、特設のワゴンに並んでいます。
「柚子」ではなくて「柚子湯」の表記に、もしかして食用には適さない!?との懸念が。
海外の、「飲料水」と「飲料には適さない水」みたいな・・・。まさかね・・・。

何故一年で一番夜の長い日に柚子湯なのかは
よくわからないのですが、「この1年風邪をひきませんように」とか
ゆずだけに「融通が利くように」などという意味もあるそうです。
柚子に含まれている成分が、冬の乾燥しがちなお肌をしっとり
させてくれる効果もあるようです。柚子の旬でもありますし。

ここ最近(たぶん10年くらい)、風邪をひいた記憶がないのですが油断は禁物ですね。

今年の冬至の柚子湯は、ゆずだけにゆ~ず~が利くピノコになれますようにと願いながら
ゆっくり入ろうと思います。願ってどうにかなるものとは思いませんが、心がけとして・・・。
長湯のお供はビールです。(もしくはワイン)それと、雑誌か古本屋さんで購入した本。
自宅の狭いお風呂に持ち込んで飲むのも、リラックスの一つです。←アル中ではない。(断)

みなさまもお風邪にはお気をつけてです。そして、よろしければ明日は柚子湯を!
蜜柑みたいに乾かさなくてよいので、簡単です。b(^-^)/ ハンブンニ キッテ ウカベルダケダヨ  

Posted by PINOKO at 03:55Comments(4)今日は何の日?

2007年12月20日

最終章 ウィスキーがお好きでしょ

この度の関西ひとり旅では、多くの方々の優しいお心遣いに触れ、たくさんのことを勉強し
とびきりの良い思い出を作ることができました。改めまして、心より御礼申し上げます。

また、今回時間の関係で伺いたくても伺えなかったたくさんの魅惑なバーへも、
次回はお邪魔させていただければと思います。その節は、なにとぞよろしくお願い致します。
京都へも足を伸ばして真の「三都物語」を完結したいです。(そのときは長期休暇かな。)

最後に、勉強不足のピノコの記事をご覧いただいている方々、多くのウィスキー好きの方々
今回の旅でお世話になった方々、そして少しだけひとやすみをしているかわいい妹へ、
様々な想いをこめて、「ウィスキーがお好きでしょ」の歌詞を掲載させていただきます。


ウイスキーが お好きでしょ
もう少し しゃべりましょ
ありふれた 話でしょ
それでいいの 今は

きまぐれな 星占いが
ふたりを めぐり逢わせ
消えた恋 とじこめた

ウイスキーが お好きでしょ
この店が 似合うでしょ
あなたは 忘れたでしょ
愛し合った ことも

作詞:田口俊 作曲:杉真理


写真はお気に入りのバーのマスターの神戸ハイボール
グラスはありがたく謎の方からいただいた「バカラ」です。               <完>

序章  第一章  第二章  第三章  第四章  第五章  第六章  第七章  第八章  

Posted by PINOKO at 00:42Comments(8)PINOKO旅に出る

2007年12月20日

第八章 「またね」

そこは、もう何度も訪れたことがあるような安心感を与えてくれるバーです。
時間が遅かった為あらかじめお電話したところ、快く(やむをえず)受け入れて下さいました。
後からいらした早起きの(?)若旦那も巻き込み(笑)、○※㊦×★な話や☆♪@↓#な話に
大きな花が咲いていました。あろうことか私は王様を愛称で呼んでいたような気がします。(!)

そして旅の締めくくりのハイボールをただいていたとき、聞き覚えのある曲が耳に入ってきました。
コマーシャルのワンフレーズしか聴いたことのなかったその曲が、私には
マスターと若旦那からの、さりげないプレゼントのように思えました。

ウスケバを始めて、たくさんの方とお知り合いになれたことや、
今までにあったいろいろなことが頭の中をかけ巡っていました。
旅の途中に訪れた、全てのバーのマスターに感謝しました。
私は、心からウイスキーが好きでよかったと思いました。
愛らしい二匹の猫が招いてくれたこの旅のことを忘れないと思います。

またもやほとんどお話ができなかったマスターとは、この旅での二度目のお別れになりました。
謎の方に教わった「またね」を、心をこめて、涙を見せることなく言うことができました。
魔法が解ける寸前のカボチャの馬車は、羽が生えたように高速で未来へと向かっていました。

翌朝(その朝)、短くも深い眠りから覚めた私は、すっかり現実に引き戻されていました。
寝ぼけまなこのチェックアウトに予期せぬフロントの 「お届けものがございます。」

ザ・ジェントルマンとの再会です。
前日にわざわざフロントまでお運びいただいていたダンディなザ・ジェントルマンの残像が、
あたたかく帰郷を見送ってくれていました。私は微笑んでいました。

王様の特別のはからいで、12時を過ぎても身につけていたガラスの靴はもうありません。
もともと私は、田舎でがんばるピノコでした。
そしてこれからも、田舎でがんばるピノコです。          <最終章へつづく>

序章  第一章  第二章  第三章  第四章  第五章  第六章  第七章  

Posted by PINOKO at 00:18Comments(4)PINOKO旅に出る

2007年12月19日

第七章 王様のビストロ

謎の方ご一行様と向かった先は、午前1時でもウェルカム状態のゴージャスなお店でした。
騎士がエスコートしてくださった星空の見える素敵なビストロです。(実は焼肉ではなかった。)
店内はとても明るく、ランチに来たような晴れやかな気分にさせていただきました。

有機無農薬ワイン3本をいただきましたが、すべて素晴らしくナチュラルな味わいでした。
微発泡のすっきりとした辛口白、透明感のある軽めの赤、存在感のあるしっかりとした赤。
これらのワインについて興味がおありの方は、追記(続きを読む)をご覧下さい。

絶妙の塩梅に心躍ったお料理は、自家製のしっとりベーコン&ハムとサラミの盛り合わせ、
鴨とフォワグラの贅沢テリーヌ、有機野菜のスパゲッティーニと続く、騎士の完璧なチョイス。
ワインとお料理が一緒に楽しめるビストロを選んでくださったお心遣い、みなさまへの気遣い、
手馴れたサーブ、このホスピタリティが騎士の騎士たるゆえんだと、再認識です。

そんな騎士からは素敵なお土産をいただきました。
2ヶ月も前に、ブログでお話に出たワインを覚えていてくださり
わざわざお持ち下さいました。バリューのあるコルシカの
愛するピノ・ノワールです。田舎でバーを営む店主さまにもと、
珍しいビールを4本もことづかりました。

謎の方は、お立場からは考えられないくらいフレンドリーで、垣根が無く、大きなお心で
その場をクリエイトしていらっしゃいました。謎の方は優しい王様のように見えました。
王様はみなさまの談笑の妨げにならないよう、とてもスマートにお会計を済まされていました。
そして既に身も心もお腹も満たされたピノコの、さらなる希望をかなえてくださることに。

大阪の町をひた走る激務に耐えるカボチャの馬車の中で、私は思っていました。

「このまま魔法が解けなければいいのに。」                   <つづく>

序章  第一章  第二章  第三章  第四章  第五章  第六章  
続きを読む

Posted by PINOKO at 00:35Comments(6)PINOKO旅に出る

2007年12月18日

第六章 華麗なる北新地

執念の奈良から再び大阪へ。めざすはかの有名なぐびぐび系カクテル発祥の地です。
カウンターには、前日ご一緒させていただいた会長と騎士が。私の計画が甘く、
ミナミでの宴が最後になるかと意気消沈していたピノコは、たいへん感動いたしました。

関サバ兄さんは、ビールを1杯だけ召し上がってお帰りになることに。
2日間ピノコの保護者として、お世話をおかけした兄さんとのお別れは、涙無しには
とげることのできないものでした。私は兄さんが見えなくなるまで、手を振り続けました。

ギネスで振り出しに戻った後の二杯目は、もちろんぐびぐび系。
お写真が見えにくいのですが、パッションフルーツを使った
ぷちぷち感がうれしいゴージャスなカクテルでした。
そのシェイキングは、まさにぐびぐび系をイメージさせ
私の喉は上質なビタミンを欲するパブロフの犬状態でした。

緊張気味の私に、マスターもバーテンダーさんもとてもお優しくして下さいました。
自分がミジンコ同然に思えるくらい、お二人とも広いお心をもたれた方々にお見受けしました。
ほどなくして翌日に東京出張を控えた会長がお帰りになることに。お引止めしたい気持ちを抑え
奈良で買ったさもない蒲鉾を手渡して、やはり見えなくなるまで手を振り続けました。

こちらでは、有名なウイスキーの専門家にもお目にかかることができました。
また、お仕事の後の打ち上げを終えられた謎の方ご一行様もいらっしゃいました。
三杯目のまたもや美味しい苺のぐびぐび系を飲み干すやいなやの、謎の方の一声。

「焼肉行きますか。」 
「お供します。」

謎の方ご一行様は、ハリウッド女優のごとき姫たちや、伯爵かと思えるような殿方の行きかう
華麗なる北新地を、誰よりも颯爽と、そしてバブリーに(笑)歩いておられました。
通りはきらびやかに光り輝き、ピノコは儚い夢を見ているような気がしていました。 <つづく>

序章  第一章  第二章  第三章  第四章  第五章  

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2007年12月17日

第五章 静寂の奈良

関西での2日目は、午後まで昨晩の出来事を反芻しながら、目がバッテンになっていました。
昨日の反省から「奈良ひとり旅」はかなり無謀だと確信し、不安にさいなまれていたその時
「ブルルルッ、ブルルルッ・・・。」関サバ兄さんからの、ありがたいお助けメールが・・・。
こうして無力なピノコは、なんと、奈良へも兄さんのお導きで、たどり着くことができたのです。

奈良の町並みは、情緒にあふれていて、静寂に包まれ、とてもしっとりとしていました。
胃腸が仮死状態につき選んだ評判のいいお蕎麦やさんはあいにく臨時休業、一転
以前ホルモン同好会のみなさまが行かれたお店へ。そこで朝一(その日の初飲食)のビール。

その後いよいよ、兄さんのお導きで、奈良駅近くのバーへ到着しました。
そこには、経験と知識に裏づけされた荘厳な雰囲気がありました。
まだまだ未熟で勉強不足の私は、背筋の伸びる思いでした。
一杯目はフレッシュ金柑のカクテル。途端に元気になり、怒涛の贅沢モルトとの出会いが。
それらの貴重なモルトについては、追記(続きを読む)にて書かせていただきます。

実は、以前もっていたブログで1度だけマスターにしていただいたコメントは、私にとって
とても意味のあるものでした。ウスケバでブログを続ける勇気をくださった方でした。それだけに
どうしても伺いたかったのです。マスターは覚えていらっしゃらないとは思いますが。

念願かなって伺えたバーでは、そこに漂う静の空気感と、その奥に隠された動のエネルギーを
五感で感じることができました。少しだけ、何かが浄化されたような気がしました。
多くのことを見習って、学んで、明日からの仕事に少しでも活かしたいと思いました。

私の携帯の機能に限界があったためお写真は近くの蒲鉾やさんで
購入したしんじょうとミニ蒲鉾です。あったかいお茶を出していただいたり
おかみさんと世間話をしたりと、ほっとするひとときでした。
そして過密スケジュールの犠牲となった兄さんと再び大阪へ。 
この後訪れる長い夜のことなど、予想だにしない復路でした。 <つづく>

序章  第一章  第二章  第三章  第四章  
続きを読む

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2007年12月16日

第四章 ミナミの故郷

一行は、まだまだ賑やかな心斎橋の繁華街を、肩で風を切るように歩いていました。
目指すは、午前3時のモンゴリアンチャイニーズ(?)料理店「故郷」。

子羊ではない羊のお肉がこんなに美味しいと思ったのは
初めてかもしれません。スパイス好きの私にはたまらないメニューが続々。
特に五香粉の風味のきいたスープは、とても好みのお味でした。
すべてのサーブをキュートでものしりな兄さんがしてくださいました。

串焼きからはじまり、締めの冷麺まで美味しいフルコースに舌鼓を打ちながら、
いつしか私は完全に時を忘れ、日ごろの仕事のことや普段抱えている小さな悩みから解放され
そこにはただ、楽しく、美味しく、嬉しい、屈託の無い時間が流れていました。

関サバ兄さんはとても紳士でどんなときも全体に気を配り、その全貌が嬉しくも見え隠れしていた
素敵なザ・ジェントルマンの隣では、頭脳明晰・純真無垢な可愛い妹が無邪気に笑っていました。
心優しい会長は、最後までふんぞりかえっていました。(実は控えめでした。(笑))
日本酒を手酌で飲っていたあったかいマスターの隣には、ものしりなMr.ホスピタリティ。

そして私だけでなくみなさまの心の中には、ローズバンクをこよなく愛する優しい兄さんや
まじめで誠実なウイスキーにお詳しい課長、ウスケバを介して知り合えた多くの方々も
にぎやかにあたたかく同席されていたことと思います。
みなさまのおかげで、ストレンジャー・ピノコは、まさに「故郷」に帰れた想いでした。

宴の後のミナミには、すでに朝が訪れていました。WHISKEYの専門家と、初対面の親近感に
とても仲良くさせていただいた妹とは、この日切なくもお別れすることになりました。
ザ・ジェントルマンともお別れになるところだったのですが、最終日に違った形での再会が・・・。

帰りのタクシーで妹に「ぴのっち(ピノコ)は優しいよね。」と言葉をかけていただきました。
「みなさんがお優しいから、きっとそうなれているんです。」思わずあふれたこの日二度目の涙に
兄さんがたはそっと気づかないふりをしてくれていました。        <翌日へつづく>

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2007年12月15日

第三章 SUPREMEなひととき

昭和町を後にして向かった先は、かの有名なアンダーグラウンドエリアです。
そのバーは、聞きしに勝るおどろおどろしいコアなビルの一番奥にありました。
どう自分を贔屓目に見ても、独りではたどり着けない場所でした。
(昭和町より引率いただいたご親切なみなさま、ほんとうにありがとうございました。ヒヤアセ・・・)

とてもドメスティックなカウンターとスツールの位置関係、そしてなによりマスターのお人柄で
その場の空気は完全に一体化していました。

一杯目は、今回の旅の目的のひとつでもあったバーボン「KENTUCKY SUPREME」を。
学生の頃からしばらく好んで飲んでいて、気が付いたら入手困難になっていたお酒でした。
メロウで、スムーズで、キュンとするその味わいに、懐かしく昔を思い起こすことができました。
いつ伺えるかもわからない私のために、栓を開けないでとっておいてくださったマスターのお気持ち
これもまた、何ものにも変えられないサーヴィスのひとつだと思いました。

二杯目にはもう一つのシュープリームを、こちらは一杯目よりもグビグビ系だった気がします。
両隣のザ・ジェントルマンと騎士の魅力にロック・オンされながらの三杯目は、マスターおすすめの
JAMSON 12年 Old Bottleです。驚愕です。奥ゆかしい香りと絹のような舌触り、
力強く暖かみのある大地のような長い長い余韻。素晴しいセレクトでした。

途中で、昭和町からご一緒させていただいていた優しい兄さんが
お帰りになることになりました。お写真のニッカ仙台工場樽出し51度を
お土産にいただきました。私の学生時代の思い出のウイスキー
ニッカ「フロム・ザ・バレル」と同じ中身だということで、感激いたしました。
お待たせした上に、遅くまでおつきあいいただきありがとうございました。

未だ大人の階段を登っている最中でありながら、シンデレラになれない破天荒なピノコは
午前3時にしてこわれることなく、さらなる展開へと導かれることになりました。  <つづく>

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